David Mihalick（デイヴィッド・ミハリック）

ベアリングスのグローバル投資プラットフォームの監督責任者として、パブリックおよびプライベート市場の債券、実物資産およびキャピタル・ソリューションズを担当。

現職以前は、プライベート資産の責任者として、ミドルマーケット・ダイレクト・レンディング、私募債、インフラストラクチャー・デット、プライベート・ストラクチャード・ファイナンス、ダイバーシファイド・オルタナティブ・エクイティ、不動産など、ベアリングスのグローバル・プライベート・マーケット事業を統括。それ以前は、米国パブリック債券責任者および米国ハイイールド責任者として、米国ハイイールドおよび投資適格社債投資グループを管掌。2004年に金融業界でのキャリアを開始。2008年のベアリングス入社以前は、Wachovia Securities（現Wells Fargo） レバレッジ・ファイナンス・グループのヴァイス・プレジデントとして、企業及びPE向けのレバレッジ・ローンやハイイールド債券のセルサイド・オリジネーション業務に従事。金融業界に入る以前は、米国空軍にてオフィサーを務めた他、通信業界で7年間勤務した経験を持つ。

United States Air Force Academyにて学士号、University of Washingtonにて修士号、Wake Forest Universityにて経営学修士号（MBA）取得。